不動産屋が注目する同業者サービス５選。
こんにちはNomad.です。
※先日iosアプリをリリースしました→ダウンロードはこちら
もちろん今一番の注目サービスはNomad.ですが、
今回は、Nomad.が注目している不動産サービスをご紹介します。
①ietty
iettyは物件掲載のポータルサイトではなく、条件登録をすると提携不動産会社から物件の紹介を受けられるサービスです。内見前にやり取りをしている不動産屋の担当者の顏が見れるのは少し安心につながるのかもしれないですね。実際に内見に行くと交通費で1,000円がもらえるそうです。
条件を登録して物件紹介を受ける、といった点でいえば、コンセプトはNomad.と似てますね。但し、大きく違う点は、iettyはサービスの運営会社で、Nomad.は運営会社+不動産会社といった点です。
②airbnb
airbnbは貸す人と借りる人を結ぶ空き部屋シェアサービス。世界中の部屋を探すことができる。ホテルと賃貸の間みたいなイメージでもある。それは１軒や一部屋に限らず、ベッドが一つ空いてますから1軒貸しますまで様々。まだ日本ではスタンダードではないが、今後このようなものも増えていくでしょうね。
③R-STORE
R-STOREは通常の物件ではなく、カテゴリー分けをしていて一風変わった物件のみを扱っています。
”変わった物件”というのは一般のポータルサイトなどにも多数載っているのですが、それを膨大な物件量の中から見つけだすことがなかなか難しいです。R-STOREではスタッフが一件一件現地に行って確認をとり写真をとってくるそうです。どの物件も特徴をとらえていて現地に行ってがっかりということは少ないのだと思います。
また、Nomad.同様、無店舗で車を所有していなく内見も基本的に現地集合。という現状の店舗型の不動産屋とは全く違うスタイルです。
④apahau
http://www.apahau.co.jp/chintai/
apahauは今後の外国籍の流入活発を見込んで、42ヶ国語を対応している。問合わせの対応については外国人向けの保証会社を運営する グローバルトラストネットワークが行うそうです。これまで多くの言語を対応できるサービスは今までなかった。ただ、ポータルサイトには変わりはないですが。
⑤休日不動産
休日不動産は、名前の通り「ゆたかな休日をすごそう」がコンセプトの情報サービス。遊休不動産や空き物件に対して、休日やバケーションを切り口とした2拠点居住など現代に相応しい暮らし方を提案している。
こちらは賃貸はないですが、住宅の空室室が十数パーセントと言われている今、どう有給動産や空き物件を利用するかが新しいビジネスになるのは間違いないですね。ひとりひと部屋という概念もなくなるのでしょうね。
☆Nomad.
我々が運営するサービスです。
細かい内容については過去にご説明してありますのでそちらをご覧ただけたら幸いです。
仲介手数料０円の不動産屋が儲かる本当の理由 - Nomad.が起こすinnovation
Nomad.はサービス運営会社+不動産会社です。なので、仲介手数料が無料にできます。
Nomad.でかかる費用は、部屋を探している期間いただく利用料（800円/月額）のみです。また初月は無料となっておりますので一ヶ月以内に部屋を決めた方は何の費用もかかりません。
現状、利用の平均値は（2.8ヶ月/人）となっています。3ケ月ほどかけて部屋を決めても1,600円しかかかりません。また現在の利用者数は22,000人超となっています。
今の時期は不動産の中では閑散期と言われていますが、Nomad.には繁忙期以上のユーザー登録をいただいています。この時期は賃貸条件等も交渉しやすい時期にもなりますので、「いいのがあったら引っ越したいな」と思われているような方の登録も多く見受けられます。
様々な不動産サービスがありますが、賃貸を借りるのにNomad.よりお得でいい部屋探しができるサービスは他にはないと確信してます。関西などからの問合せも多いので近々関西版のリリースも予定しております。
今後ともNomad.をよろしくお願いいたします。
Nomad. (ノマド) http://nomad-a.jp
